釣果情報
佐藤 賢 様 ライアミノーフラットサカナサカナ3.8
【ルアー】ライアミノーフラット サカナサカナ3.8インチ (ベビーシャイナー 稚魚)
【場所】壱岐島 (通称造船所裏堤防?)
【日付】2022 年 12 月 2 日
【魚種】アジ
【サイズ】30 cm
【コメント】
日本一周の途中、壱岐島でデカいアジを狙いに行きましたが、時期が悪いらしくアベレージが20〜25cmぐらいでした。3日間島中を巡って湾の入り口から入る潮に飛び出している堤防を発見し、実釣するとアベレージが25cmぐらいでおそらくその時期の島内では大きめが多く、夕方に何かの稚魚が接岸するのを発見しました。2〜2.5インチのワーム(スパテラ使用)だと、20cm前半が喰ってしまうことと、ラメ系カラーではラメが多い方が反応が良く、3インチの黒系ワームでは20cm後半を狙って反応させられることが判りましたが、40cm近い魚はカタクチイワシやキビナゴを捕食しているという事を地元のアングラーの方から聞いたので、3インチより大きくて魚系+吸い込みとフッキングが良さそうなワームを車の中で探すと、たまたまライアミノーフラットサカナサカナが出てきました。その中でも特にキビナゴやイワシの鱗系統をイメージできるベビーシャイナーを選択しました。
夕方から日没で稚魚が接岸して、沖で25cm前後のアジが確認できた頃、サカナサカナを3gジグヘッドにセットして明暗の暗を舐めるようにリトリーブすると、いきなりジグヘッドの重さが抜けるような丸呑みバイト!40upとはいきませんでしたが、この時期では良型の尺アジをゲットできました。
1〜2週間後に40upが釣れ出したとのことで、少し悔しいですが狙い通りの1匹を手にすることはできました。