HOME > 釣果情報 > 中村 拓水 > 2月11日『フロートリグでメバルGET!』

FISH-CATCH釣果

2月11日『フロートリグでメバルGET!』

釣行日:2017年2月11日

2月の中旬頃から年末年始に産卵を終えたメバルが回復し、
少しずつベイトを追いかけ始めます。
しかし、ブラックバスのそれと同様で回復直後の個体は
比較的ストラクチャーにタイトについている場合が多く、
消波ブロックなどはその一級ポイントとなります。
しかし、岸から簡単に届くポイントではエサ、ルアー、
様々な釣り人がひっきりなしに攻めるため、魚の絶対数や
そのプレッシャーなどから良型個体を釣るのは容易では
ありません。

では、どこを狙えば美味しいか。。。

それはどこの港にもある岸から少し沖に設置された
消波ブロックがその1つに当たります。
(ここでいう沖とは20m~30m先)
その沖のストラクチャーを狙う方法はいくつかあると
思いますが、最も効率的に狙えるのが『フロートリグ』
だと考えています。

メバル釣りにおいてフロートリグは決して目新しい
ものではなく、むしろライトゲーム黎明期から存在する
古いリグです。
故に使われている方も多いのですが、今回はこれを
応用した釣り方で効率的に沖のストラクチャーを
狙ってみました^^

回復直後の魚はエサを追う体力がなく、比較的流れてくる
エサを待ち構える傾向があります。
故に、単純に岸から消波ブロックまでフロートリグを
キャストしてリトリーブするだけでは釣れにくいんです。

釣り方は、フロートリグのリーダーを長くとり、潮上へ
キャストしてから沖のストラクチャーまでドリフトさせ、
そのままラインの放出量をコントロールしながらアタリを
待つ。。。ここまで書くと気づく方もいらっしゃると
思いますが、そう、コレってエサによるウキ釣りと
考え方は同じなんです。
・・・と、偉そうに講釈を書きましたが、実はこれ
受け売りで、私の通うポイントのロコの方から
教わりました(笑)
ただし、文字や言葉で表現するのと実際にやるのとでは
勝手が違い、結構経験と技術が必要です^^;
かく言う私もコツを掴むのに少し時間が掛かりました。
上手くスレスレをドリフトさせないとアタリも出ませんし、
かといって近くを通し過ぎると根掛かり必至。。。
非常に難しいんですが、コツを掴むと。。。


(一眼レフで撮影して頂きました)

少し痩せていますが、20cm前後のグッドサイズがヒットします。
この日は潮位の関係もあって、この後に別のポイントには入れず
納竿となりましたが、この釣り方は目に見えるストラクチャー
以外に「潮目」にも応用できますので次回実践してみようと
思います^^
(ウキ釣りなので当然っちゃ当然なんですけど^^;)

ちなみに、教えて頂いた凄腕ロコの方はフロートのリーダーを
1ヒロ半程度と比較的長めに取られていました。
当然考え方がウキ釣りなので、タナによってこの長さを変えながら
アジャストさせていくのですが、私が苦労して1匹釣る間に
ポンポン数を稼がれていました。
暗い中でどれだけラインが出ているかをしっかり把握し、潮の
スピードに合わせて張らず緩めずでテンションをキープしつつ
アタリに備える、、、かなり勉強になりました。

また、今回失敗したのはジグヘッドの重量。
新たに追加された太軸金鈎のレベリングヘッドには0.3gが
あるのですが、通常ラインナップの最軽量は0.5gまで。
フックケースに入れたつもりが0.9gしか入っておらず、軽量化の
検証ができませんでした>_< あまり軽くすると糸絡みの問題も出てくるのですが、今回のように スローに狙う場合には小刻みなウェイトチェンジはマスト。 次回はそこも検証していきたいと思います。 スパテラのカラーについては最近お気に入りのクリアパープルに 加えてアカアミと活エビを使用しました。この辺りでは大潮になると バチ抜けがある事に加えてこの日が月夜という事もあり、水面を 黒っぽいシルエットで通した方が釣れるのでは?と思って使いました。 こちらについても腕不足で検証できるほど数が出せませんでしたので 次回に持ち越しです>_< フロートリグでのメバル釣りはキャリアが長い方であれば 一度は試された事があると思います。 しかし、ルアー釣りという枠に縛られず、角度を変えて使うと 今まで釣れなかった魚と会えるチャンスとなるかもしれません^^b 是非お試しください! (タックルデータ) ロッド:9フィートライトゲームロッド リール:ダイワ 2500番 ライン:PE0.4号 リーダー:ナイロン5lb フロート:自作(スーパーボール改造)7g程度 ジグヘッド:レベリングヘッド0.5g~0.75g ルアー:スパテラ2inc アカアミ、クリアパープル、活エビ

Category