海太郎釣行レポート『根魚玉カスタム』 | ISSEI 株式会社 一誠 イッセイ

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投稿日:2月1日

一誠 海太郎釣行レポート
根魚玉カスタム

今回の釣行レポートは根魚玉のカスタムとその使用法について紹介します。
使用するアイテムはこちら

根魚玉5g
ジグヘッド作成用フック
両開き可能なスナップ
完成するとこんな感じです。

フックの取り付けはスプリットリングでも良いのですが
リングの開きとフックアイとのバランスを考えスナップを選択しました。
そもそもこの形、根魚玉発売当時から試してはいました。
根魚玉5gを使用したカサゴ釣り
オフセットフックではフッキングのタイミングがシビアで難しい
ストレートフックに替えてみる
ハネエビヘッドで良くない?
そしてお蔵入り
経験ある人多いのでは。。。
恥ずかしながら僕も、今回の発想に至るまで根魚玉5gの出番がほとんどなく
タックルケースで眠ってました。
ただ、やっぱり根魚玉、意識がボトムから離れない。

きっかけはハネエビヘッド5gの登場
色んな魚のことを考えながらハネエビヘッドを眺めてニヤニヤしてたら
ふと思い付いたので実践してきました。

まずはこちらをご覧ください

https://www.youtube.com/watch?v=fzIv8vZrhww

リトリーブ系で重めのジグヘッドを探し
迷子になっていた皆さん、大変お待たせしました。

まずは映像の状況から
リールは巻かずさびいているだけです。
釣行ではスパテラ2.5インチをメインに使用しましたが
映像では見やすいように3インチを使用しました。

ヘッドが安定して無駄な動きをしないジョイントジグヘッドな動き。
ヘッドの安定から生まれるワームの自然な泳ぎと操作のしやすさ。
かなり使いやすかったです。

使い方
基本はただ巻き
お好みのレンジに沈めゆっくり巻く
たまに緩急で誘い
食わせの間をつけると

そして今回最も威力を発揮した
リフト&フォール
ゆったりとスムーズな弧を描くイメージで動かすと


分かりにくいので図を用意しました。

赤いラインが根魚玉の軌道イメージです。
根魚玉の形状から生まれる安定性の賜物
ギクシャクせずスムーズに動かせているイメージが重なった時に
しっかり答えが帰ってきます。
フックの自由度が高いジョイントジグヘッドですが、ある程度テンションをかけていれば
フックは上を向くので、リトリーブでも良いところにかかりやすかったです。
さらに、

図のように小刻みなリフト&フォールやボトムに置いておく様な
根魚玉本来の攻め方にも対応できました。
フックが小さいためだと思いますが
さすがの根掛かり回避能力
実践でも回収率は非常に高かったです。

この応用でボトムスレスレを這うように巻いてくることも可能で
大型のアジを引き出すこともできました。

5gだからといって深場だけではなく
根魚玉の回避能力を生かせばシャローエリアでも活躍してくれます。

ジョイントフックだから吸い込みに5gという重さがあまり影響しないのだと思いますが
豆アジでもしっかりフッキングできました。
この辺りはこれから検証を重ねます。
自分でも気持ち悪いくらい褒めてますが、それくらい衝撃的でした。

根魚玉、どうしても意識がボトムへ張り付いてしまいます。
カスタム次第、発想次第で表層を攻めることもできることを今回知りました。
更に、重たい根魚玉をストレートフックに替えれば
リトリーブが好きなオオモンハタにも対応できそうです。
今からワクワクします。

《使用タックル》
ロッド:碧 ライトゲーム・遠投
リール:インスパイラ2500S
ライン:pe 0.3号
リーダー:フロロ 1.25号

オマケ
村上式伊勢天秤を使ったフロートの釣り
阪中さんとかぶった。。。

天狗浮きのシブ0を使用しました。
リーダー長くすると絡みません。
ジグヘッド先行で沈み、フロートが上にあるためしっくり来ます。
こんな感じです。


みんな考えることは同じですね。
正直、ゆっくり過ぎて苦手なフロートですが
ひったくるアジのアタリはヤミツキになりそうです。

プロフィール

名前
多田 勝
居住地
佐賀県唐津市
出身地
大分県宇佐市
自己紹介
玄海灘という恵まれたフィールドで、食指の赴くままに旬の魚を追いかける。メインターゲットはアジだが、時期によってはブリ、ヒラマサなどの大型魚もターゲットにする自称マルチアングラー。
メインフィールド
唐津呼子を中心とした北部九州エリア
得意な釣り
ライトゲーム