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10月3日 『ネコスピンについて』

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釣行日10月3日

最近周りからネコスピンの使い方について聞かれることが多くなっ
た。ブログで以前書きましたが、改めてご紹介します。

まずは簡単なものから
「投げて沈めてボトムを取ったらまいてくるだけ」
場所によっては根掛りするので着底後に軽くシャクって?持ち上げ
てからスタートしてください。
スタートは巻いて気持ちがいいスピードから始めてください。
これがすごく大事なこと。
そこから巻きを早くしたり遅くしたりしていく。
伝わる振動は巻きが遅いほど小さく早いほど大きくなります。

僕の場合は
スタートで数投ニュートラルで巻き
早巻きを数投、振動が伝わるか伝わらないかのスローで数投
三段階でサーチします。
実際には気分で三段階を混ぜてます。
ゆっくり巻いている時にふと早巻きを混ぜると効くんですよ。

そこから一歩踏み込んで巻きにシャクリを混ぜていく。
ワンピッチ、ハイピッチ、スローピッチ
そしてリフト&フォール、バジングなど

難しいことを考えず
自分の直感と感覚で色々試していくと楽しめます。

最近のトレンドは
着底後ハイピッチでシャクリ上げ、テンションフォール。
カマスやメッキに効果大です。
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フォールテンションをフリーにすると更に効果がありますがカマス
などの鋭い歯を持つ魚には切られてしまうのでオススメしません。

使いどころはマヅメがメイン
朝マヅメで一番最初に投げるアイテムとしてかなり信頼できます。
魚のレンジ、群れの位置、動きを把握し答えが出るのが早いです。

そこからジグヘッドなどに持ち替えるところ、楽しくてそのまま
ネコスピンを投げてしまうことが多いです。。。
かなりのサボりですけど楽しいからやめられない。

マヅメとは少し遊び方が変わりますが昼間や夜中も楽しいです。
昼間はピン打ちで、根の際や潮目やボトム打ちなど。
夜中は明暗や群れの中や周りを通すと楽しめます。
ブレードが肝ですね。

更に一歩踏み込んで。
ネコスピンにはスナップを通す穴が3つあります。
基本は真ん中でいいと思います。
いや、真ん中だけでも楽しめますが、もったいない!

僕の使い分けをご紹介します。
まず頭よりの穴
振動が大きくなり浮き上がりにくくなります
ボトムをゆっくり巻きたいときや、リフト&フォールやシャクリでアピールを
強くしたいときに。
強すぎるアピールは逆効果になることもあります。

次にお尻側の穴
振動が小さくなります。かなり早く巻かないと振動が得られません。
浮き上がりやすいので、表層を早巻きで攻める時に重宝します。
バジングもしやすいです。

やろうと思えば真ん中の穴でできます。
けれどライトゲームはこう言う小さいセッティング変更でかなり効果が変わります。
真ん中に慣れてきたら色々試して遊んでみてください。
とにかく面白い。

もう一つ大切な話
トレブルフックは対象魚で替えることをおすすめします。

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バランスを考えると替えない方がいいのですが
カマスなど口が硬かったり脆かったりすると
既存のフックではバラシが多発します。
バラシが多発すると魚に無駄なダメージを負わせてしまいます。
僕は根掛りした際にフックを伸ばして回収したいので常時細軸
トレブルを使用することにしました。
強度は当然落ちますが、細糸ですから伸びたり折れたりする負荷が
かかる前に糸が出ます。
滅多に伸びたり折れたりしません。
でかい魚に対して無理なやり取りをしたり、ケアを怠ると伸びたり
折れますけど。。。
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バラシが気になる方はお試し下さい。

使用フックはカルティバのST-11 サイズ10

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軸が細く少し長いのでボディの穴をフックが拾うことがあります。
ストレスになる方は替えないで下さい。

番外
ブレードの前後を入れ替えると振動を抑えられます。
使いどころがまだ確立されていませんが振動が邪魔になる時など
に効きそうです。
スプリットリングなのでさっと替えられないので
正直めんどくさいです。
事前に作って持ち込むことをおすすめします。

まだまだ使いこなせていませんが、参考になれば幸いです。

《使用タックル》
ロッド:リアルクレセント 81LR
リール:ツインパワー C3000
ライン:pe 0.6号
リーダー:フロロ 4号

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プロフィール

名前
多田 勝
居住地
佐賀県唐津市
出身地
大分県宇佐市
自己紹介
玄海灘という恵まれたフィールドで、食指の赴くままに旬の魚を追いかける。メインターゲットはアジだが、時期によってはブリ、ヒラマサなどの大型魚もターゲットにする自称マルチアングラー。
メインフィールド
唐津呼子を中心とした北部九州エリア
得意な釣り
ライトゲーム