『あまり話題にならないグラブの話』 | ISSEI 株式会社 一誠 イッセイ

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『あまり話題にならないグラブの話』

“”7thラボ“”さんよりグラブのレポートをいただきましたのでご紹介いたします。

感覚的なものですが、「海太郎旨はたグラブは絶対にバスに強い」という確信めいたものが以前から芽生えていました。
ゲーリーヤマモトの4インチグラブをフラグラブ3.8に置き換えた際に、実はハマる環境や状況の幅が狭い気がして仕方なかったんです。
それに対して、テールのアピールがやや強く浮力もあるであろう旨はたグラブは、おそらく4インチグラブと置き換えても遜色なく、それ以上の何かをもたらすはずだ、と。
久しぶりの休暇日の午後、表水温が上がる時間帯を狙って、その実験を行うべくリザーバーへ行ってきましたのでレポートしてみます。

いやしかし行ってみてびっくり、とてつもない減水と春の嵐の出迎えを受けてしまいました。ローライトで強風下での表水温は13℃。
どう考えてもサカナはまだ深い。シャローフラットでは勝負にならないおそれを抱えたまま、それでも何かが掴めればと釣行開始。

2時間少々で何とかサカナに触ることができたこともそうですが、新たな発見や確信めいたものも得ることができて、非常に良い釣りでした。
残念ながらサイズが出ませんでしたが、1/16ozでのULTXという条件で、4インチグラブと旨はたグラブを比較して感じたことを列挙してみます。
1・ボディのロール幅が広い
これは見た目で明らかです。フックのゲイブ側を左右に揺らしながら泳いで来ますし、この左右の揺れが出るスピードでのリーリングが良いのかな? 。
ともあれスイミングではアドバンテージになるのではないかと思います。素材がパラグラブよりもやや張りを持っており、程よい水押しを作っているのではないかと推測されます。

2・浮力があるのかフォールスピードが遅い
おそらくノーシンカーでの使用ならキャスタビリティも水中姿勢も4インチグラブに分がある気がしますが、ULTXでは旨はたグラブの方が動きがちょうど良いというか、バレットシンカーに追従する感じがあります。
アバウトにリーリングしても浮力が上手く働いて浮き沈みが大きくならないので、泳層も探りやすい気がしますね。
当方はシンカーストッパーを使う習慣がないのですが、シンカーストッパーの有無でも動きや使い勝手に差が出るのかどうかは今後の検証課題です。

3・針持ちが圧倒的に良い
4インチグラブはもちろん、ゲーリーワームは素材のもろさと引き換えに水中でのアクションの良さを持っていると言っても過言ではありませんし、さらにはパラグラブ3.8と比較してもかなり針持ちが良いのではないかと思います。
決して水中でのアクションを犠牲にしているわけではないので、精神的にも釣り続けられる感じがあります。

と、ごちゃごちゃ好き勝手に思うところを書いてみました。
どうやらこの春以降の当方の釣りには、旨はたグラブの村上シークレットカラーが外せなくなりそうです。
当方の生活する地方では入手困難なアイテムなので、その部分を何とかクリアして長く使っていきたいですし、他のカラーの使い分けやパラグラブ3.8との使い分けをさらに掘り下げて自己の釣りに活かしていきたいところです。